皆さんこんにちは東洋医学の時間です(*^-^*)
このブログの中でも、皆様に東洋医学の素晴らしさを知って頂くために、また私自身、
東洋医学の知識を深めるために、東洋医学について綴ってゆきたいと思います。
まず、東洋医学を理解するには「気」について知る必要があります。
皆さんがイメージする「気」とはどういうものでしょう(^◇^)
きっと皆さんが想像した「気」のイメージも間違っていないと思います。
東洋医学では万物(全ての物)は気を素(もと)に構成されていると考えられています。
もちろん全てというわけですから、石も鉄も草木も火も空気も水も人(あなた)も
気からできているということなんです(*^-^*)つまり、自然界、宇宙規模で気は構成され、
影響しあって存在しているというわけなんですね。(難しいですかね。)
さらに言えば、考えるや決断する等の意思的行為、歩くや喋る等の行動的行為にもエネルギーを使うものです。
天気や気候の変化。これも気の力として考えられているのです。
(驚きですよねー。壮大ですよねー。)
そしてこのような考え方を東洋医学では「気一元論」と呼ばれております。
気候の変化や天候の変化、不安やイライラ等の心のストレスで体の調子が悪くなる事がありますよね。
満月になると出産する妊婦さんが増えたり、新月には弱体化している人が
亡くなりやすい事も、全ての物は気から成り立ち、自然界とも影響しあっているからなんですね(*^-^*)
私も皆さんと気で繋がっています。皆さんに良い影響を送れるように、これからも精進して
治療をしていきます。高石富木の元気の素となります(^O^)
もし、質問やもっと聞きたい話し等があれば受け付けます。気軽にコメントの書き込みをして下さいね(*^-^*)