東洋医学ブログ | 沖気鍼灸院 - Part 2
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東洋医学を知る(陰中の陽と陽中の陰)

陰中の陽と陽中の陰 気には二つの性質があり、陰と陽に分けられることを陰陽論のブログでお話ししたことがあります。 今回は「陰中の陽、陽中の陰」について説明します。 気には陽と陰に大きく性質分けをされますが、決して「陽だけ」 …

心と体(心身一如)

心と体   東洋医学には心身一如(しんしんいちにょ)という考え方があります。 これは、心と体は一つであり、お互いに影響しあっているという事です。 心と体は別々の物ではなく、二つで一つ。心が病めば、体も病み、体が …

東洋医学を知る 6つの気の働き(気化作用)

気化(きか)作用 はい。今回はいよいよ「6つの気の作用」の最終章「気化作用」になります(*^^*) 皆様ついてこれていますか(^_-)-☆ もし分からないところ、他にも知りたいところがあれば、遠慮なくコメントを下さいね( …

東洋医学を知る 6つの気の働き(固摂作用)

固摂(こせつ)作用 今回は気の働き、固摂作用についてのお話です(*^-^*) 固摂作用とは、いわゆる留(とど)める力のようなものを言います。 固摂作用の働きを理解してもらう為には、まずその働きが無くなると、どういう症状が …

東洋医学を知る 6つの気の働き(栄養作用)

栄養(えいよう)作用 今日は気の栄養作用についてお話ししますね(*^-^*) ではまず栄養作用の重要性についてお話しいたします(^_-)-☆ 生き物は生きていく為、活動する為にエネルギーが必要となります。 その活動エネル …

東洋医学を知る 6つの気の作用(温煦作用)

温煦(おんく)作用 温煦とは。ようは「温める」ということです。 皆さん、このような経験はありませんか?体が温もると、体が動きやすくなり、また体が冷えると、 動きが鈍くなるようなことは。 そうなんです。生き物は活動をする為 …

東洋医学を知る6つの気の働き(防御作用)

防御(ぼうぎょ)作用 皆さん、日常生活を送っている中で、風邪を引きやすい方、引きにくい方がおられると思いますが、これは防御作用である気の量が多いか少ないかで決まってくるのです。 防御作用を持つ気の事を、東洋医学では「衛気 …

東洋医学を知る 6つの気の働き(推動作用)

推動(すいどう)作用 「6つの気の働き」まずは「推動作用」からです(^_-)-☆ では推動作用の「推動」って漢字で見ると、どういった意味なのでしょう。 「推」という漢字は前の方に押し出すや、前に動かし進めるという意味があ …

東洋医学を知る(6つの気の働き)

今回の「東洋医学を知る」のテーマは「気の働き」です。   今までは「気の動き」についてお話ししました。今回のテーマは、より気というのは体において、どのような働きをするのかということをお伝えします(^O^)/ 人 …

東洋医学を知る(気の動き②)

気の動き② 今回は「気の動き①」に続いて話をさらに展開させていきます。 「気の動き②」では気の動きを「陰と陽の性質」を含めて説明していきますね(^^)/ では岩を一つの例に話をすすめるとしましょう。   地面に …

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