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気化(きか)作用

はい。今回はいよいよ「6つの気の作用」の最終章「気化作用」になります(*^^*)

皆様ついてこれていますか(^_-)-☆

もし分からないところ、他にも知りたいところがあれば、遠慮なくコメントを下さいね(#^^#)

では「気化作用」のはじまりはじまり♪

まず簡単に気化作用の働きを述べます(^_-)-☆

「気化作用」簡単に言いますと、気化作用とは物質を変化させる気の働きを言います(^^)/

例えば、物を食べます。食べた物は胃に行きますよね。

そこで食べた物は消化されて、吸収されます。

この時、吸収された食べ物は、体に必要な気や血、津液(水)に変化されます。

この変化が気化作用というものなんですね。

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この物質変化も気の力でされているわけなんです(*^-^*)

他にも汗や尿も一度変化させてから体外に出します。この時の変化も気化作用が

なしているわけなんですね(^O^)

他にもあります。しかしここで話すと難しく長くなるので、その他の気化作用の働きは

のちのち別のテーマと一緒にお話ししますね(*´▽`*)

何にしても、物事が変わる時には気の力が働くものです。

季節の変化や花が咲くとき、オタマジャクシに手足が生えたり、生き方を変えたり様々な

変化に気の力が働いています(^-^)

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変化があるということは前に進んでいる証拠、変化があるということを恐れずに

前に進み続けていきましょう。

それが「いきいきと生きる」ことにつながるのですから(*^-^*)