%e3%82%ab%e3%83%9c%e3%83%81%e3%83%a3%e5%86%99%e7%9c%9f患者さんから頂き物がありました(●^o^●)

「先生。今日、こんなん持ってきてん。」

「スーパーで、レジのお姉さんにこれ。顔を描いてもらってんよー。」

「先生。これよかったら飾ってくれへん?」

患者さんが、その様に喋りながら鞄から取り出したのは、顔付きのカボチャでした。

なんと愛嬌のある顔でしょう(^^)っということで現在、受付カウンターに飾らせて頂いております。

 

では、今回はせっかくカボチャを頂いたので、カボチャの話をいたします(*’▽’)

カボチャは南瓜(なんきん)とも言われています。

では、何故カボチャというのでしょう。日本のカボチャの原産地は中米です。しかし江戸時代にカンボジアからカボチャが伝来した時、カンボジアが原産地と江戸時代の人が勘違いして「カボチャ」と名付けてしまったようです。(もう。そんな簡単に名前をつけてしまうから(;^ω^))

効能

胃腸の吸収力を高めて元気をつけてくれます。(病み上がりは、おかゆにふかしたカボチャを砕いて食べると、元気が付きやすいですね(*^-^*))

解毒作用があり、炎症を抑えて痛みを和らげる働きがあります。(糖尿病、肝炎、肝硬変、腎炎、十二指腸潰瘍にも効果があるという報告があります。)

 

10月31日はハローウィン(*’▽’)私はカボチャをいただきます(*´▽`*)