気の動き②
今回は「気の動き①」に続いて話をさらに展開させていきます。
「気の動き②」では気の動きを「陰と陽の性質」を含めて説明していきますね(^^)/
では岩を一つの例に話をすすめるとしましょう。
地面に大きい岩が置かれているとします。
ただ止まっているだけのように見える岩も、実は気の動きが働いているのです。
その岩に強い風が吹き付けても飛ばないのは、気が抵抗しているからなんです。
(摩擦の力を気の働きとしてみています(*^-^*))
(岩は動かない→陰。動かないように抵抗する気が働く→陽)
また岩は重力という下に向いた気の動きがあり、地面からはそれを押し返す上向きの気が働いています。
つまり、何を言いたいかというと、自然界にある物、変化、力の働き方全ては気が関与しているということなんです。
そして、その気の働きには陰の性質の物と陽の性質の物があるということなんですね。
難しいです(笑)
コメントありがとうございます(*^-^*)
難しい内容は陰陽についての「陰中の陽」や「陽中の陰」についてですね。
また陰中の陽と陽中の陰についても、詳しくまとめさせてもらいますね(^_-)-☆