今日、患者さんから「先生、院の飾りにと思って柿と栗を持ってきたよ。どうぞ」
と柿と栗とその受け皿を頂きました(*^▽^*)ありがとうございまーす♪
丁度、季節の飾り物が欲しかったところだったんですよね☆彡
皆さんは柿と栗は好きですか。
ここで皆さんにもっと柿と栗のことを好きになってもらえるように、柿と栗の効能をご紹介します。
ようやくお彼岸も過ぎ、季節は秋の半ばに入りました。気候も徐々に涼しくなり冬に向かって
陰気が深まってまいりました。
秋の終盤は空気が乾燥してきて、喉や肺等の気管支系を痛めやすく咳を誘発しやすくなってきます。
柿はそのような痛めた気管支系を潤して、咳止めに役立てます(^O^)/
次に冬になると、冷えが体に侵入してきます。
すると腎の臓の働きを弱らせ、筋肉や骨に痛みを出させやすくなります。(経験はございませんか。)
栗はそのような症状に効果があるため、冬を迎える前に栗を食べて、腎の臓と筋肉と骨を丈夫にしておきましょう。
(ただし消化しにくい食べ物なので食べ過ぎに気を付けて、よく噛んで食べて下さいね)(^O^)/
うん。やっぱり季節の物を食べると体によいというのは理にかなっているのですね。
医食同源とはよく言ったものです(#^^#)